私が3ヶ月で15キロの減量に成功した時に実践していた３つの事とは？

こんにちは！そーいちろーです！

この記事を見てくれてる人は少なからず痩せたい人もしくはダイエットに興味がある人だと思いますが

女性にとって【痩せる】【ダイエット】【美容】って永遠のテーマですよね！

それは男性である私にも気持ちはよくわかります。

現在身長175センチの体重は70キロなんですけど、以前は85キロありました。

BMIの適正体重を大幅に上回ってしまい、腹は出るわ顔はパンパン。

正直本当に悩んでいて、身近な人にも【デブだよね】と言われてしまったきっかけから非常に歯痒い気持ちになり

【絶対に痩せてやる】と決心し

真剣にダイエットを始めたところ

3ヶ月で１５キロの減量に成功しました。

ちなみにその3ヶ月間は一切運動をしていません。

本当です。

ダイエットって運動しなければ痩せられないものというイメージがありますよね？

実は全然そんな事ないのです。

今日は3ヶ月間の中で私がどのようにしてダイエットに成功したのかを全てお話していきたいと思います。

どのようにして3ヶ月で15キロの減量に成功したのか？

筋トレやジョギングなど運動は一切していない。

それなのに１５キロも痩せる事ができた。

何も難しい事はしていません。

この３つの事だけを意識して生活していただけです。

あなたも明日からすぐに実践できる内容でしょう。

①炭水化物を食べない。

ダイエットをするにあたって【カロリー】を気にしている方を非常に多く見かけますが

結論から言うと関係ありません。

あなたが肥満なのはカロリーが高い食べ物をたくさん食べているからではない。

肥満の原因は炭水化物(白米や麺類)に含まれる糖質です。

その糖質がなぜ太る原因になるのかと言うと

ごはんやパン、麺類など、炭水化物（糖質）を多く含む食べ物や、砂糖が多く使われているお菓子等を摂取すると、消化する過程でブドウ糖が生成されます。ブドウ糖の一部はグリコーゲンとなり、体の活動を支えるエネルギーになります。

炭水化物を基礎代謝エネルギー以上に摂ると（太る人はほとんどがカロリーオーバーしています）血糖値が急激に上がり、それを下げようとするためにインスリンが大量に分泌されてしまいます。

この状態のとき、ブドウ糖は中性脂肪に変わり、体の脂肪細胞にため込まれてしまうのです。これが太るメカニズムです。

引用元：幻糖美人カットカット

こうゆう事です。上記のサイトに引用文はかなりわかりやすく説明されているかと思います。

私の経験上、カロリーの高い脂肪たっぷりのお肉などは大量に食べてもご飯やパンと違って時間が経つとすぐに便として出てしまいます。

とゆうことはつまりその時には身体の中にはあんまり残っていません。

高カロリーのステーキをたくさん食べてしまったとしても、それが原因で太る事は絶対ないです。（実際私もダイエット中に普通にステーキ屋とか行ってましたから間違ありません笑）

肉にはタンパク質が豊富に含まれているので、下手に抜いてしまうと筋肉が衰えそれが脂肪に変わって逆に太ります。以下の文章はお肉屋さんの公式サイトから一部引用したものですが、実際にその事についても詳しく記載がありました。

たんぱく質は、私たちの体を作っている重要な栄養素です。体に付いている筋肉や皮膚、爪、髪といった全ての組織がたんぱく質からできています。

「ダイエットにはたんぱく質が大切」と言われるいちばんの理由は、基礎代謝をアップさせるからです。

私たちの体は、年齢とともに活動量が低下していくと、筋肉の量も減ってしまいます。それにより、基礎代謝が低下して、同じ食事をとっていても太りやすくなってしまうのです。筋肉の量と基礎代謝は比例関係にあるので、筋肉量アップを意識することが大切です。

引用元：ミートガイ

あなたの周りにもダイエットをしたいがために

【肉はカロリーが高いからできるだけ食べないようにして野菜ばっか食べている】←こんな事をしている人はいませんか？

残念ながらその人の努力は無駄です。完全に間違った知識ですから絶対に痩せません。

ちなみに私は3ヶ月のダイエット期間のうち丸々1ヶ月間肉と魚と野菜と豆腐をメインの食事にして

白米と麺類を一切食べずに過ごしましたが、毎晩就寝前にかなり高カロリーの辛口ワインをがぶ飲みしてました。

酒もワインや焼酎に関してはカロリーは高くても糖質はめちゃ少ないので太る要素は無いのです。結果的に体重は減る一方で全く太らなかったですから。

人間が太る原因はカロリーではないのです。

②水を毎日2リットル飲む事。

いきなり白米や麺類を全て抜きにしろと言われても人間そう簡単に今までの生活習慣を変えることは難しい。最初からエンジン全開で頑張り過ぎても途中で挫折してドカ食いしリバウンドするのが一番最悪なパターン。

私の身近な女子に「今日から断食するぅ😤」と意気込んでみたものの2日くらいで限界が来て見事にリバウンドした人がいるが、読者の皆さんにはそうなってほしくないのでまずは飲み物から変えてください。

簡単です。

毎日飲んでるその糖質たっぷりのタピオカジュースやスタバのミルクティーを全部水に替えるのです。

私のオススメはコンビニなどで売ってる南アルプスの天然水ですが軟水なので口当たりが優しくとても飲み易くてオススメです。

そしてできれば毎日2リットル。水は体内に吸収された糖質の濃度を下げ血糖値の上昇を抑制する効果があると言われているので、ガンガン飲んでドンドンオシッコとして排出させた方がいいです。

それについては下記のように医学の研究でも明らかになっているのですから間違いないでしょう。

水分をよくとる習慣のある人は、あまりとらない人に比べて、高血糖症になりにくいことが示された。フランス人のコホート研究（D.E.S.I.R.試験）の成果で、D.E.S.I.R.研究グループを代表してUniversite Paris‐DiderotのR. Roussel氏が、9月12日にポルトガルの首都リスボンで開幕した欧州糖尿病学会（EASD2011）で発表した。

引用元：日経メディカル

とにかく痩せたければ毎日水をたくさん飲む事ですね。

私もダイエット中も今も変わらず毎日水をたくさん飲んでいます。

日々の継続が大事ですよ！

③食事の”時間帯”に気を付ける

私はダイエット中は食事の時間帯には常に気を付けていました。

どのように気を付けていたのかと言うと

朝方から昼間の時間帯にできるだけしっかり食べて、夜になるにつれて極力食事量を減らす事を心掛けていたのです。

【夜になってあまり何も食べなかったらお腹空いて眠れないんじゃない🙄？？】と思われがちですが、そこは我慢です。気合いで乗り切ります。

なぜなら

一般的に人間は午前中から正午くらいの時間に新陳代謝が一番活発になり、昼間→夕方→夜中→深夜帯になるにつれて代謝量は減少するという傾向があるそうで、実際にエクササイズなども効果が出やすい時間帯などは下記のように自律神経の働きを考慮して昼間の時間帯に行うのが一番良いとされているようです。

朝は交感神経系・副交感神経系の働きが入れ替わる時間帯なので、午前中に運動を行うことで、交感神経がスムーズに働くようになり、一日を通して交感神経の働きが高まった状態を作り出すことができるのです。交感神経の働きが高まれば、体温や血圧などの調節がうまくいき、体の働きがよくなります。さらには、ダイエットに重要とされている基礎代謝の上昇にもつながる可能性もあるのです。

交感神経の働きが活発化する昼はダイエット運動に適しています。短い時間でも毎日続けて運動することで、より結果につながりやすくなりますよ。

引用元：E PARKスクール

スポーツ科学でもこのように昼間の方が人間の体内の組織は活発に活動するため、痩せやすいと証明されているのですから

こうゆう知識を得てしまった以上は身体が休息に入る夜中にガッツリ食事を取るなんて太るリスクしか考えられないので私の場合は気が進みませんでした。

しかし、その結果ちゃんと3ヶ月で15キロも痩せられたのでそれで良かったのです。

食事は朝〜昼にうちにしっかり食べて、夜間は極力少なくする。

この理論は私の実際にやってみた結果で断言できますが、必ず痩せます。

なかなか痩せられない。減量に失敗する人の特徴とは？

これまで私が痩せるために実践してきた内容を紹介してきましたが

それと同時に

頑張ってダイエットをしているつもりだけど中々痩せられない人の特徴は

大体このような感じです。これについて詳しく解説していきます。

①睡眠不足

いつも睡眠不足が原因で眠気の取れない人は絶対に痩せません。

米コロンビア大学が2005年に行った、ある興味深い調査結果があります。32～59歳の男女8000人を対象に調べたところ、平均7～9時間の睡眠時間の人に比べて、4時間以下の睡眠の人の肥満率は73％も高かったのです。

引用元：東洋経済オンライン

上記のようにこれは既に研究結果として明らかになっているのですが

職業柄、夜勤など昼夜逆転の生活をしている人なんかは一般の人の深夜０時が昼の１２時くらいの感覚になってしまっていますよね？

残念ながら、そうゆう方もなかなか痩せられません。

本来寝てなきゃいけない時間帯に起きていてバリバリ活動しているのですから。身体の内部が悲鳴を上げている事でしょう。

私も美容師という職業柄、帰宅の時間が遅い傾向にあるのですがそれでも毎日頑張って深夜1時くらいまでには寝るようにして次の日はいつも通り7:50には起床。就寝時間にはバラつきが無いように生活し、休日は必ず8時間以上の睡眠をしっかり取るように心掛けています。そうゆう規則正しい一定のリズムで生活しているからこそ、太らずに現在進行形でダイエットして絞った身体をキープできているわけですが

もちろん私もダイエット中に仕事が忙し過ぎて睡眠時間が充分に取れずに減量が途中で滞ってしまった経験もありました。

私は２０１８年の2月からダイエットを始めて約1ヶ月で7キロ近く落としたのですが、3月に関しては毎日のように早朝のヘアメイクの出張の仕事が入ってしまい夜も帰宅の時間が遅かったため睡眠時間があまり確保できませんでした。そしたら、やはり1キロも痩せられなかったのです。

そして

私も仕事が繁忙期で超絶寝ていない日々を過ごした経験で気付いたのですが

睡眠不足の時は恐ろしく食欲が沸きます😱

これに関して最初は【気のせいかな？】なんて考えていたのですが、後々調べたら下記のようにちゃんとした研究結果として立証されていたので間違いありません。

「アメリカのペンシルベニア大学が8時間眠ったグループと徹夜したグループを比較する実験をしたところ、徹夜したグループは8時間眠ったグループに比べ、高カロリー、高脂肪の食べ物を選び、1日あたりの摂取カロリーが高い傾向がありました。またコロンビア大学の実験によって、睡眠不足になるとヘルシーなものよりもジャンクフードに対して脳が活発な反応を示すことが明らかにされています。このように睡眠不足の時は、脂質や糖質に対する欲求が非常に高まり、その上判断能力も低下しているので、自分を律せず普段以上に食べてしまうのです」

引用元：ウェザーニュース

睡眠不足の人は日頃からしっかり睡眠を取っている人に比べて太りやすい、なおかつ食欲も増しやすいというダブルパンチでデメリットがあるという事です。

決して侮ってはいけません。

ダイエット中の身なら必ず睡眠はしっかり取るべきです。

②我慢できない

今まで食べてきた美味しいご飯やスイーツを全て我慢しろというのは非常に難しい事で途中で挫折してしまう人もたくさんいると思いますが、あくまであなたはダイエット中です。我慢するべき時に我慢できないのはいけません。

しかし私達は人間です。どうしても欲に負けてしまう事はあるでしょう。

そんな時は一体どうすればいいのか？

どうしても食べたい物を我慢できなくなってしまったら？

糖質たっぷりのご飯やパスタを食べて動かずにじっとしていると血糖値は急上昇して一気に脂肪へと変わりますが、食べてすぐに長距離をウォーキングする事でそれを防ぐ事が可能です。

食べたあとすぐに体を動かすのは、なんとなく体に悪いようなイメージがあります。

「体を動かせないほど満腹になることがいけないのです。腹七分目で食後すぐに運動し、血糖値の上昇を防ぐことで肥満が予防できます」

引用元：ESSEオンライン

私はテイクアウトできる食べ物ならウォーキング(早歩きくらいの速度)しながら食べていました。これなら食後にジッとしているより遥かにマシです。ちなみにここでゆう長距離とは1時間くらいのウォーキングで大丈夫です。

私の場合は食後に自宅の最寄り駅から次の隣駅までを徒歩で往復する。

これを炭水化物を食べたくなってしまった時は毎回やるようにしていました。

まとめ

いかがでしたか？

痩せるためにやるべき事というのは実にシンプル。

しかし、このシンプルな内容を一定期間継続できるかが問題なのです。

もしも、あなたがダイエットに興味があり、本気で痩せてみたいとお考えでしたら私自身も今の期間は無料でダイエットのコンサルをさせて頂いています。

無料と言うと【何だか胡散臭い…】と思われがちですが、私のコンサルは

1. コンサル途中でダイエット商材を無理に購入させる（おすすめの物を紹介する事はあるかもしれませんが絶対に強制はしません）
2. その他高額商材に強引に勧誘する

こう言った悪質な行為は一切致しませんので、ご安心ください！

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私のダイエットはこれまでお話ししたように運動が全く必要無いので全て自宅で完了します。

是非、ご検討ください！

それでは☆